商品説明
くらしがしごと 土着のフォークロア
早川ユミ
扶桑社
高知の里山から、くらしと社会をみつめてきた布作家の早川ゆみさん。畑を耕し、果樹を栽培、日本みつばちを育てるなど自然とともにくらしています。その日々の記録した美しい写真とともに、この社会のなかで「くらし」と「しごと」とどう向き合っていくのか早川さんの思いが込められた１冊です。
ー−−扶桑社 紹介文ー−−
『天然生活』の人気連載が書籍化。
2022年、コロナ時代の生き方を考える一冊
いま、わたしたちは、コロナで分断されているけれど、
土着の山岳民族はひととひとを分断したりしない。
あなたはわたしであり、どうじにくらしがしごとであり、
しごとがくらしである。
（はじめに より）
高知の山間で暮らす、布作家の早川ユミさん。畑を耕し、果樹を栽培したり日本みつばちを育てたり、自然ととも暮らしています。パンデミックのなかで、2022年のコロナの時代を、どう生きていくべきか。私たちは大きな時代の変化のなかを生きています。自分で食べるものや着るものは自分の手でつくり、暮らしを自給自足に。高知の山のうえから、「くらし」と「しごと」について深く考察し、分かりやすいことばで綴る1冊。高知の里山の暮らしを記録した美しい写真と、躍動感あふれるイラストとともにお楽しみください。
発行：扶桑社
仕様：A5判 208ページ
発売日：2022年3月24日
