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プロタゴラス : あるソフィストとの対話
プロタゴラス : あるソフィストとの対話
プラトン(著)中澤務(訳)
光文社古典新訳文庫
「人間の徳(アレテー)は、教えられるものなのか?」ソクラテスとソフィストの大物プロタゴラスが繰り広げる徳をめぐる対話を描いた物語です。
30代の血気盛んなソクラテスが老獪な論客と繰り広げる議論は物語仕立てになっています。ここで言う「徳(アレテー)」は道徳だけでなく人間が持つ優れた性質のこと。「徳」を教えることができるというプロタゴラスの主張に、そもそも徳とは何を指しているか細部から問い詰めていくソクラテス。いらだつプロタゴラスは反撃の論陣を張り、劣勢に追い込まれるソクラテス…。
哲学的魅力と物語的魅力を兼ね備えた展開に、自然と哲学の世界へ引き込まれていきます。
※『山學ノオト3刊行記念フェア』 ルチャリブロさん推薦本です。
ー−−光文社紹介文ー−−
「人間の徳(アレテー)は、教えられるものなのか?」「ソフィストとは、そもそも何者か?」。若くて血気盛んなソクラテスは、アテネを訪問中のプロタゴラスのもとにおもむき、徳をめぐる対話を始める。しかし、議論は二転三転。次第に哲学的色彩を強めながら、やがて意外な結末を迎えることになる。プラトン対話篇、最良の入門書。
発行:光文社
シリーズ:光文社古典新訳文庫
仕様:文庫版 242ページ
発売日:2010年12月
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