キッチンが呼んでる!

キッチンが呼んでる!
稲田俊輔
小学館

「冷蔵庫の上に電子レンジ、そのまた上にオーブントースター。おそらく日本の独身世帯の標準となっているであろう鉄壁の三段積みフォーメーション。
火を使用し始めた人類が自然に逆らって食べ物の温度を支配せんとしてきたその到達点。設置を終え、三歩下がってその上から下の全容を眺める。なんて頼もしい文明のトーテムポールだろう。」

食に対するストイックなまでのこだわりを見せる日もあれば、ファストフードを堪能する日もある彼女はいったい何者なのか。簡単でおいしいレシピや食の豆知識も身につくフード・ラブ・ストーリー。料理人、飲食店プロデューサーとして活躍しながら、さまざまな食情報を発信する“ナチュラルボーン食いしん坊”の初小説!

ー−−小学館紹介文ー−−

おいしいの伝道師、初の小説!

訳あって一人暮らしを始めた女性が、調味料や食材を揃えていきながら自炊と一人のごはんを楽しむ様子を描く。引っ越して三日目、宅配便でオーブントースターが届く。仕事に没頭し、気が付けば夜八時。買い物に出かけた彼女が、夕飯として購入したのはハムレタスサンドと肉まんだった。帰宅した彼女は、新居で初めての「料理」をする──。食に対するストイックなまでのこだわりを見せる日もあれば、ファストフードを堪能する日もある彼女はいったい何者なのか。簡単でおいしいレシピや食の豆知識も身につくフード・ラブ・ストーリー。料理人、飲食店プロデューサーとして活躍しながら、さまざまな食情報を発信する“ナチュラルボーン食いしん坊”の初小説!

発行:小学館
仕様:四六判 ソフトカバー 208ページ
発売日:2022年11月18日
販売価格 1,650円(税150円)
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