商品説明
じゃむパンの日
赤染晶子
palmbooks
小気味いい文体と独特のユーモア感覚あふれる日常エッセイ集。登場人物たちの京都弁の台詞や著者の独白の言いっぱなしさに思わず笑いがこぼれます。先の読めない展開にグイグイ引き込まれ、いつのまにか気持ちがあたたかくなる読み心地が最高です。岸本佐知子さんとの交換日記も併録。
個人出版社「palmbooks」初の刊行書籍となります。
ー−−palmbooks紹介文ー−−
時を超えて。生まれ育った京都へのおもい。こぼれだす笑い。
『乙女の密告』で芥川賞を受賞。
2017年に早逝した著者によるエッセイ55 篇。岸本佐知子との「交換日記」併録。
日常を描いていながら、想像が羽ばたき、 ことばで世界を様変わりさせていく。 ここに生きている人たちがいとおしくて、読んでいると、 ふしぎと気持ちがあたたかくなる。初のエッセイ集にして、マスターピース。
著者プロフィール
赤染晶子 (アカゾメアキコ) (著/文)
1974年京都府生まれ。京都外国語大学卒業後、北海道大学大学院博士課程中退。2004年「初子さん」で第99回文學界新人賞を受賞。2010年、外国語大学を舞台に「アンネの日記」を題材にしたスピーチコンテストをめぐる「乙女の密告」で第143回芥川賞を受賞。著書に『うつつ うつら』『乙女の密告』『WANTED!! かい人 21 面相』がある。2017 年急性肺炎により永眠。エッセイの名手としても知られ、本書が初のエッセイ集となる。
発行:palmbooks
仕様:B6変型判 縦178mm 横128mm 208ページ
発売日:2022年12月1日