商品説明
桃を煮るひと
くどうれいん
ミシマ社
「家事なんかしてる暇ないくらい忙しい自分と、いきいきと夕食を作る自分をどうしても両方やりたい。」
デビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する著書が満を持して、刊行する2作目の「食エッセイ集」。
日経新聞「プロムナード」（2022年7月〜12月）に掲載されたエッセイに、
書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。
ーーーミシマ社紹介文ーーー
＊＊＊ 6/9（金）リアル書店先行発売！ ＊＊＊
衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。
小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、
満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。
日経新聞「プロムナード」（2022年7月〜12月）に掲載されたエッセイに、
書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。
著者プロフィール
くどうれいん （クドウ レイン） （著/文）
作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD）、『うたうおばけ』（書肆侃侃房）、『水中で口笛』（左右社）、『氷柱の声』『虎のたましい人魚の涙』（以上、講談社）、『プンスカジャム』（福音館書店）、『あんまりすてきだったから』（ほるぷ出版）がある。
発行：ミシマ社
仕様：縦170mm 横128mm ソフトカバー 136ページ
発売日：2023年6月14日
