商品説明
「日常記憶地図 長野編 1950s-2020」
「日常記憶地図 長野編 1950s-2020」+長野風景写真カードセット
サトウアヤコ
ーーーサトウアヤコ紹介文ーーー
はじめに
「日常記憶地図」は、2012 年に開発した方法で、地図上の「よく行った場所 / 歩いた道」をなぞることで、個人のあまり意識されない「場所の記憶」を引き出します。2020 年春から夏、コロナ禍で移動が制限される中、長野市内で過ごした9人に 1950 年代から 2020 年までの主に子ども時代の記憶を、「日常記憶地図」により聞きました。
この冊子は、長野県立美術館の 2021 年企画展「美術館のある街・記憶・風景『日常記憶地図』で見る 50 年」に展示した作品《日常記憶地図 長野編 1950s - 2020》と、会期中に来場者が記入した《あなたの場所の記憶》を年代別にまとめました。その他、次の内容を収録しています。
・郷土作家らと場所との関わりについてのミニコラム「長野を歩いた人たち」
・信濃美術館(現・長野県立美術館)の記憶を関係者による寄稿「美術館のある街」
・制作のプロセスや考察をまとめた「長野を歩いて考えたこと」
長野市街地は、善光寺や長野駅、周囲を囲む山々や鉄道により、市街地が囲まれ密度が高い印象を受けます。そのため、場所の記憶が自然と重なり合っているように感じられました。善光寺や信濃美術館、権堂の商店街、城山公園、丸光百貨店、映画館など、1950 年代から 2000 年代にかけての場所の変化や痕跡が記憶を通じて浮かび上がっています。この冊子により、長野の街に重なる「場所の記憶」に触れ、できれば実際に街を歩いていただければ幸いです。
サトウアヤコ
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・長野風景写真カードセット
清水隆史「城山公園噴水」(A5)、「花時計」「プリン山」(A6)城山公園内にあった長野県信濃美術館が2017年に閉館し、2021年に長野県立美術館として開館しました。かっての城山公園の風景をカードとして制作しています。
発行:サトウアヤコ
仕様:A4版 84ページ
発売日:2025年7月1日