商品説明
ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
大前粟生
河出文庫
ーーー河出書房新社紹介文ーーー
恋愛を楽しめないの、僕だけ? 大学生の七森は、 “男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手。入学してすぐ仲良くなった麦戸ちゃんと、ぬいぐるみサークルを見学に行くと――。
鈍感でいられない人間たち、ぬいぐるみとのコミュニケーションが、痛みややさしさの意味を問い直していく。切なくも熱い共感を呼んだ表題作に、短編三作を加えた不世出の傑作小説集。
◎解説=児玉雨子
著者プロフィール
大前 粟生 (オオマエ アオ) (著)
1992年兵庫県生まれ。著書に『回転草』『私と鰐と妹の部屋』『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』『おもろい以外いらんねん』『きみだからさびしい』『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』等がある。
発行:河出書房新社
仕様:文庫判 縦153mm 横106mm 厚さ11mm 重さ 130g 200ページ
発売日:2023年1月10日"