商品説明
ネコは(ほぼ)液体である ネコ研究最前線
服部円
子安ひかり(監修)
KADOKAWA
ーーーKADOKAWA紹介文ーーー
著者が小学校1年生のときに取り組んだ自由研究「ねこは、みぎききひだりきき?」がXで話題になり、「ハフポスト」「ねとらぼ」でも紹介されました。
イグ・ノーベル賞受賞「ネコは液体」、遺伝子レベルでマグロ好き、障害物をスタスタ避けられる理由……「あるある」や「そうだったの」とネコを見る目が変わる。かわいいだけじゃない、おもしろ研究を一挙に紹介!
【主な目次項目】
第1章 科学でネコの心を調べてみた
飼い主の声がわかるし、自分の名前を知っている
ネコと仲良くなる魔法! ゆっくりまばたきの秘密
消えたはずの障害物をよける!? ネコの記憶力の謎
ネコがマグロを好きな理由、遺伝子に刻まれていた!?
第2章 ネコ好きほどネコが嫌がることをしている?
ネコ好きほど要注意! やりがちな「こねくりNG行動」
ネコは意外と構われたい!? 注目されると近づく説を検証
飼い主の匂いで逆に不安に!? ネコを預ける時の落とし穴
ネコアレルギーでも一緒に暮らせる 対策と実情を調査
第3章 なぜ「液体」になるのか?
ネコはなぜ狭い所が好き? 段ボール箱がストレス軽減
動物のブルブルは理にかなっていた 乾燥の最適回転数
ネコがテープの円に入る「転送装置」を 市民科学で大調査
イグ・ノーベル賞を受賞 「ネコは液体」は本当
第4章 気分屋なネコの意外な法則
ネコにも利き手があった おうちでできる実験
ネコは留守番中さみしいのか 行動を観察してみた
ネコが喜ぶなで方・怒るなで方を科学で検証してみた
一緒にいるのに仲間じゃない ネコの社会性の謎
コラム ネコの「かわいい」の仕組みに挑む
ネコを多角的に知る10冊 ほか
著者プロフィール
服部 円 (ハットリ マドカ) (著)
編集者。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後、ファッション誌の編集者として働く。ネコ研究に興味を持ち、2019年から社会人大学院生として大学院に進学。2021年麻布大学大学院獣医学研究科にて修士号(動物応用科学)を取得。2024年京都大学野生動物研究センター博士後期課程研究指導認定退学。2025年3月博士号(理学)取得。現在はWEBメディア『文化と生物学』の編集をしたり、ネコについて執筆したりしている。愛猫はスカイ(オス、16歳)。
子安 ひかり (コヤス ヒカリ) (監修)
麻布大学獣医学部動物応用科学科特任助教。2022年、麻布大学獣医学部動物応用科学科にて博士号(学術)を取得。実は元々イヌ派だったが、麻布大学でネコ研究に出会ってからネコの魅力にどっぷりハマる。なぜネコがヒトの伴侶動物になったのか、イヌやネコとの生活が互いに何をもたらすのかを、行動学、生理学、社会学的視点から研究している。愛猫は、るくた(オス、5歳)とむーちゃん(メス、4歳)、もっぷ(オス、9ヶ月)。
発行:KADOKAWA
仕様:四六判 ソフトカバー 224ページ
発売日:2025年7月4日