ソーリーソーリー
脇川飛鳥
短歌研究社
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ーーー短歌研究社紹介文ーーー
連続刊行!大人気短歌集『ラストイヤー』脇川飛鳥待望の、初期から最新までの短歌集
「思いめぐらせる気持ちいい余地が、どこまでも広がっていました。」
―― YO-KING(真心ブラザーズ)
「友だちとのお喋りみたいな言葉から、正直すぎてヤバい心が溢れ出す。思わず、触ってみずにはいられない。こんな短歌は初めてだった。」 ―― 穂村 弘
💽歌集より💽
痩せようとふるいたたせるわけでもなく微妙だから言うなポッチャリって
あの女もてるなぁとは思ってもあーなりてーとは思ったことない
きのうの夜の君があまりにかっこよすぎて私は嫁に行きたくてたまらん
初出「気がする私」より
ちょっとだけうそつかないとそのままじゃ私がやさしくないのがばれる
最後にはどうせひとりになるんなら今ぐらいひとり以外でいたい
初出「テノヒラタンカ」より
もう立てないと思ってたっていう人の立てなさを絶対抱きしめる
装画=水沢そら『ちゃっくん』より
装幀=ほんだことこ(MARLC)
目次
気がする私
ソーリーソーリー��
ソーリーソーリー��
ソーリーソーリー��
世界がこんなだから自分のしんどい話なんてしてられないって思うことあるかもだけどぜったいそんなことないからね
あとがき
著者プロフィール
脇川飛鳥 (ワキガワアスカ) (著)
1979年、長崎生まれ。『かんたん短歌の作り方』枡野浩一(筑摩書房・2000年)に50首の作品集「気がする私」掲載。『テノヒラタンカ』
(太田出版・2002年)に参加。2025 年、『ラストイヤー』刊行。
発行:短歌研究社
仕様:新書判 88ページ
発売日:2025年8月21日