商品説明
すき間の哲学 世界から存在しないことにされた人たちを掬う
村上靖彦
ミネルヴァ書房
ーーーミネルヴァ書房紹介文ーーー
”「本書で議論していくすき間の暫定的な定義は「世界から存在しないことにされていること」と「法権利の保護の外側に置かれてしまい、権利によって守られていないこと」である。”
P5より引用
誰も取りこぼされない社会へ
制度と制度の「すき間」に落ち込んで這い上がれない人たち、当事者と支援者の実態に現象学的方法から迫る。(帯文より)
何人も取りこぼされないように制度化されたはずの我が国の公共の福祉。しかし制度と制度の「すき間」に陥り、この社会から存在しないことにされてしまったり、法権利に守られない人たちがいる。
本書では、すき間に陥った当事者と支援者の証言の交点、そして社会的理論からその全体像を読み解く。そのうえですき間を生まないオルタナティブな社会の実現へ向けて何が必要なのかを議論する。
発行:ミネルヴァ書房
仕様:四六判 296ページ
発売日:2024年7月5日"