商品説明
短歌百物語
佐藤弓生
河出文庫
ーーー河出書房新社紹介文ーーー
九九の短歌と百の掌編が呼応し、そこはかとない恐怖の響きに包まれる。
短歌と百物語、言葉のこだまが、この世のどこかにある、この世ならざる場所へと誘う。不穩、不気味、違和感……妖しい魅力を放つ短歌から生まれた百物語。近現代歌人から柳田國男、夢野久作、中原中也、中島敦、山尾悠子まで、様々な短歌と掌篇とが呼応し、そこはかとない静かな恐怖の響きに包まれる。百話目にあなたは何を見るか。
著者プロフィール
佐藤 弓生 (サトウ ユミオ) (著)
1964年、石川県生まれ。2001年、第47回角川短歌賞受賞。著書に歌集『眼鏡屋は夕ぐれのため』『薄い街』『モーヴ色のあめふる』、共編著『短歌タイムカプセル』など多数。
発行:河出書房新社
仕様:文庫判 224ページ
発売日:2026年4月7日