商品説明
孤独をほぐす
荻上チキ
PHP新書
ーーーPHP研究所紹介文ーーー
群れから排除されたり、親密な居場所を作ろうとして消耗したり…著者自身、人生で孤独の感覚を何度も味わってきたという。本書では内なる孤独を掘り下げるヒントを整理しながら、この社会がいかなる孤独を生み出しているのかを考察。見た目の不安が「努力不足」と見なされる風潮、性格ごとの孤独対策、不当に恥ずかしいものとされる承認欲求など、さまざまな角度から孤独の正体に迫る。
●ソロ充とソロ活
●「見た目」不安と社交恐怖
●ニューロダイバーシティ(神経多様性)を知っていますか
●自分を閉ざすと人間関係を築きにくい
●「本当の友達」よりも「それなりのつながり」を
●「性格がいい」とはどういうことか
●「恋愛以外のつながり」を探すディズニー&ピクサー
「私たちはいまだに、『群れ』との適切な距離感を把握しきれていません。人類がこれだけ繁栄し、あるいは人生をこれだけ生きてきたのに、ひとりぼっちはさびしく、かといって群れに対しても腹が立って仕方がない。
生まれてこの方、止むことのない『孤独』、その正体に少しでも近づくべく、多角的な視座を共有すること。それが本書の目的です。」(「はじめに」より)
著者プロフィール
荻上 チキ (オギウエ チキ) (著)
評論家。一九八一年兵庫県生まれ。社会調査支援機構チキラボ所長。NPO法人ストップいじめ!ナビ代表。著書に『未来をつくる権利』(NHKブックス)、『いじめを生む教室』(PHP新書)、『みらいめがね』シリーズ(ヨシタケシスケとの共著、暮らしの手帖社)など。編著に『「あの選挙」は何だったのか』(青弓社)など。ラジオ番組「荻上チキ・Session」(TBSラジオ)パーソナリティ。同番組で、ギャラクシー賞を受賞(2015年度DJパーソナリティ賞、2016年度ラジオ部門大賞)。
発行:PHP研究所
仕様:新書判 224ページ
発売日:2026年4月17日