商品説明
一口ちょうだい
安藤裕子
ミルブックス
ーーーミルブックス紹介文ーーー
安藤裕子 初小説集
「わたしはひたすら〈自分が何を食べたいのか〉だけを見つめ続けてきた」
〈食べること〉を主題に色鮮やかな筆致で描いた15の物語
文学作品と呼べる心を揺さぶる歌を数多紡いできたシンガーソングライター・安藤裕子、待望の初小説集。食べることを通じて鮮やかに描かれる人間の本質。現代社会の明暗を鋭い視点で浮き彫りにしながら、太古から続く人としての普遍的な感情を見事な筆致で綴った短編小説8編と散文詩7編、15の書き下ろし作品を収録。初小説にして名作がここに誕生!
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人生を地獄と捉えれば、日々の暗いところばかりを眺めてしまう。夢を見たいなと思う。何にもない暮らしを仄かに灯す何かを。食べることが大好きな「わたし」のお話を8編紡ぎました。お話は全部絵空事ですが、食べ物を見つめる熱い視線だけは本物です。
ー安藤裕子
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【目次より】
一口ちょうだい/少女/左見右見/彼/カエルの頃/あなたが言うには / 食べる/魔法が解ける時/勝俣女性相談室/決意表明/無憂樹のように/あと十年/亡国の僕らは/水溜まりを超え/黒猫
発行:ミルブックス
仕様:四六判 ソフトカバー 256ページ
装画:安藤裕子
発売日:2026年4月10日