商品説明
鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか
細川博昭
角川ソフィア文庫
ーーーKADOKAWA紹介文ーーー
人間社会に身近な鳥という生き物。肉食恐竜の特質を色濃く残す「生き延びた恐竜そのもの」である鳥たちは、じつは人間の想像を超える知性と豊かな感情を持っている。進化史から身体の仕組み、鳥と人間の共通点まで、鳥を知り、鳥を愛するために必携の一冊。
※本書は、『鳥を識る なぜ鳥と人間は似ているのか』(春秋社、2016年)からの文庫化です。
目次
はじめに
序 章 知性とはなんだろう?
第1章 恐竜が二足歩行だったから、鳥も二本足で歩く
第2章 小さく軽くなって、「恐竜」は「鳥」になった
第3章 飛ぶために進化した体
第4章 鳥の五感、鳥が感じる世界
第5章 子孫を残すためのコミュニケーション
第6章 鳥の価値観、判断能力と「美学」
第7章 発達した脳と、想像を超える知性
第8章 鳥の心と鳥、感情がもつ思考
終 章 鳥の本質を認めることで、世界は広がるはず
あとがきにかえて
文庫版あとがき
参考文献
著者プロフィール
細川 博昭 (ホソカワ ヒロアキ) (著)
作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。おもな著作に、『鳥を識る』『鳥を読む』『鳥と人、交わりの文化誌』『人も鳥も好きと嫌いでできている』『鳥が好きすぎて、すみません』『うちの鳥の老いじたく』『ペンギンの素顔』『江戸の鳥類図譜』『江戸の植物図譜』『身近な鳥のすごい辞典』『インコのひみつ』『大江戸飼い鳥草紙』など。日本鳥学会、生き物文化誌学会ほか所属。twitter: @aru1997maki
発行:KADOKAWA
仕様:文庫判 352ページ
発売日:2026年8月25日