商品説明
風のつぎにくるもの
小津夜景
アノニマ・スタジオ
ーーーアノニマ・スタジオ紹介文ーーー
俳句、漢詩や読書にまつわるエッセイの書き手として定評のある著者初の小説。
文字を書くことを仕事とする「わたし」と、ある日家の物置に居着いた「るるさん」。わたしは、旧知の仲の女性と、浜辺で出会った男性と関わりながら、「理解できない者」としてのるるさんとの関係を築いていく。
著者プロフィール
小津夜景 (オヅヤケイ) (著)
1973年北海道生まれ。俳人。句集に『フラワーズ・カンフー』(ふらんす堂)『花と夜盗』(書肆侃侃房)、エッセイに『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)『カモメの日の読書 漢詩と暮らす』(東京四季出版)『漢詩の手帖 いつかたこぶねになる日』(素粒社)(文庫版『いつかたこぶねになる日』(新潮社))、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者須藤岳史との往復書簡集に『なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙』(素粒社)などの著作がある。
発行:KTC中央出版
仕様:四六判 200ページ
発売日:2026年9月28日