商品説明
それからはスープのことばかり考えて暮らした 新装版単行本
吉田篤弘
中央公論新社
ーーー中央公論新社紹介文ーーー
月舟町の隣町に引っ越してきたオーリィ君は、人生が変わるほどおいしいサンドイッチ店〈トロワ〉の父子と、映画館で見かける老婦人に出会う。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。
本書の刊行にあたり加筆・訂正をし、新たに「『それからはスープのことばかり考えて暮らした』の内緒話」を付しました。
著者プロフィール
吉田篤弘 (ヨシダアツヒロ) (著)
1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を手がけている。著作に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『おるもすと』『おやすみ、東京』『金曜日の本』『天使も怪物も眠る夜』『流星シネマ』『屋根裏のチェリー』『中庭のオレンジ』『鯨オーケストラ』『ぐっどいゔにんぐ』『羽あるもの』『それでも世界は回っている』(全3巻)『十字路の探偵』『#東京アパート』『エデンの裏庭』、「月とコーヒー」シリーズなど多数。
発行:中央公論新社
仕様:四六変型判 272ページ
発売日:2026年6月22日