商品説明
ユジンとユジン
イ・グミ
李明玉(訳)
双葉社
ーーー双葉社紹介文ーーー
韓国で35万部突破! よるべない心にそっと寄り添う、世代を超えて愛される希望の物語
「忘れないでね
あなたは絶対に悪くないということを」
かつて通っていた幼稚園で、ある事件の被害に遭った同姓同名のイ・ユジン。ふたりは中学2年生に進級した日、教室で再会する。驚いたユジンはもうひとりのユジンに声をかけるが、彼女は「人違いだ」と頑なに言い張り、さらに一緒に過ごしたあの頃の記憶もすべて喪っていて……。
国際アンデルセン賞・最終候補作家による切なる祈りが込められた色褪せない名作、待望の邦訳。
親子、友情、ダンス、勉強、恋、そしてカップラーメン。消せない傷に光と風をあてること。翼の作り方がここにある。――作家 柚木麻子
著者プロフィール
イ・グミ (イ グミ) (著)
1962 年忠清北道生まれ。84 年「新しい友文学賞」に短篇童話が入選し作家活動を始める。2004 年幼児期に傷を負った女子中学生を描いた本書『ユジンとユジン』(20 年改定版)を発表。大きな反響と共感の声を集め、韓国ヤングアダルト文学の先駆者となる。その後、上梓した主な作品で07 年小泉児童文学賞、11 年尹石重文学賞、17 年方定煥文学賞を受賞。24年に続き26年にも、世界で最も権威のある国際的な児童文学賞、国際アンデルセン賞の最終候補者に選出。40年以上にわたって幅広い世代の読者に支持されている。邦訳書に『そこに私が行ってもいいですか?』(神谷丹路訳、22 年里山社)、『アロハ、私のママたち』(李明玉訳、23年双葉社)がある。
発行:双葉社
仕様:四六判 256ページ
発売日:2026年7月24日"