銀河の片隅で科学夜話
全卓樹/朝日出版社
「世界の中心にすまう闇」「付和雷同の社会学」「思いだせない夢の倫理学」「銀河を渡る蝶」などなど。叙情的な語りのなか、科学を通じて世界への深淵へと読むものを導いてくれる、理論物理学者によるエッセイ集。
挿絵はどれも美しく、カバーを外した本体も必見です(画像二枚目)
第二弾『渡り鳥たちが語る科学夜話』 2023年刊
目次
〔天空編〕
第1夜 海辺の永遠
第2夜 流星群の夜に
第3夜 世界の中心にすまう闇
第4夜 ファースト・ラグランジュ・ホテル
〔原子編〕
第5夜 真空の探求
第6夜 ベクレル博士のはるかな記憶
第7夜 シラード博士と死の連鎖分裂
第8夜 エヴェレット博士の無限分岐宇宙
〔数理社会編〕
第9夜 確率と錯誤
第10夜 ペイジランク─多数決と世評
第11夜 付和雷同の社会学
第12夜 三人よれば文殊の知恵
第13夜 多数決の秘められた力
〔倫理編〕
第14夜 思い出せない夢の倫理学
第15夜 言葉と世界の見え方
第16夜 トロッコ問題の射程
第17夜 ペルシャとトルコと奴隷貴族
〔生命編〕
第18夜 分子生物学者、遺伝的真実に遭遇す
第19夜 アリたちの晴朗な世界
第20夜 アリと自由
第21夜 銀河を渡る蝶
第22夜 渡り鳥を率いて
発行:朝日出版社
仕様:四六変型判 ソフトカバー 192ページ
発売日:2020年2月17日