商品説明
みんなが手話で話した島
ノーラ・エレン・グロース(著)佐野正信(訳)
早川書房
「あの人たちにハンディキャップなんてなかったですよ。ただ聾というだけでした」(本文より)
遺伝性の聴覚障害のある人が多く見られたマーサズ・ヴィンヤード島では20世紀初頭まで、聞こえる聞こえないにかかわりなく、誰もがごく普通に手話を使って話し、同じように生活していた。「障害」「共生社会」ついて深く考えさせる、文化人類学者によるフィールドワークの金字塔、待望の復刊文庫化です。
ー−−早川書房紹介文ー−−
「障害」そして「言語」とは何かを考えさせるフィールドワークの名著、待望の文庫化!
アメリカ・ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。20世紀初頭まで、遺伝性の聴覚障害のある人が多く見られたこの島では、聞こえる聞こえないにかかわりなく、誰もがごく普通に手話を使って話していた。耳の聞こえない人も聞こえる人と同じように育ち、社交し、結婚し、生計を立て、政治に参加した。「障害」「言語」そして「共生社会」とは何かについて深く考えさせる、文化人類学者によるフィールドワークの金字塔。
発行:早川書房
仕様:文庫判 177g 304ページ
発売日:2022年10月4日