商品説明
書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる
ジェヨン
牧野 美加(訳)
原書房
”書籍修繕家は技術者だ。同時に観察者であり、収集家でもある。わたしは本に刻まれた時間の痕跡を、思い出の濃度を、破損の形態を丁寧に観察し、収集する。本を修繕するというのは、その本が生きてきた生の物語に耳を傾け、それを尊重することだ。”
アメリカの大学院で書籍修繕の魅力に目覚めた女性は、ソウルに帰って書籍修繕店を開いた。らくがきでいっぱいの絵本、何度もめくってバラバラになった辞書、祖母が何十年もつけてきた日記帳。職人として数多くの依頼に向き合ってきた思いを綴ったノンフィクション。
今までもこれからも、大切にされてきた本が蘇る。
ーーー原書房紹介文ーーー
壊れかけた本をそこに込められた思い出をそのままに修繕する「書籍修繕」。らくがきでいっぱいの絵本、何度もめくってバラバラになった辞書、祖母が何十年もつけてきた日記帳。今までもこれからも、大切にされてきた本が蘇る。
発行:原書房
仕様:四六判 320ページ
発売日:2022年12月20日