音としてひとつ、手のひらにのる
古井フラ
”想う時、かなしい音できしむ、ちいさな「扉」を想像する。
開けた先にはなにがあったか。空があった。
焼場で見上げた空と同じ、澄み切った空だ。”
あとがきより
喪失から生まれた詩と三篇のエッセイ。静かな時間にひとりで読みたくなるような、騒がしいところで読んでもそこにひとりの静かな時間を生みだしてくれるような世界があります。
前作『静けさを水に、かきまわす』の流れを汲んだ内容です。装画も前作同じくパートナーの nao による顔彩画を銀箔押しにて。
【関連書籍・商品】
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『静けさを水に、かきまわす』古井フラ
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「nao フェルト転写プリント」シリーズ
発行:私家版(フルフラ堂)
装画:nao
装丁:古井フラ
仕様:B6判変形判 銀箔押/小口折/帯有 104ページ
発売日:2023年8月29日