商品説明
カフカふかふか とっておきの名場面集
下薗りさ 木田綾子
白水社
ーーー白水社紹介文ーーー
魅力的なキャラがいっぱい登場し、出だしも面白い。描かれる世界は謎だらけ。そんなカフカ作品のふかふかエッセンスがこの一冊に。
目次
はじめに
i こんなはじまり、あんなはじまり 冒頭の一文に引き込まれる
ii こんなキャラ、あんなキャラ 作品の登場人物たちに翻弄される
iii こんな世界、あんな世界 物語の設定に目がまわる
iv こんなカフカ、あんなカフカ 作家の素顔に驚愕する
v こんな終わり、あんな終わり 結びの一文に絶句する
年譜/読書案内/あとがき
著者プロフィール
下薗 りさ (シモゾノ リサ) (著/文 | 編集)
駒澤大学総合教育研究部准教授。専門はドイツ文学。
著書:畠山寛・吉中俊貴・岡本和子(編著)『ドイツ文学の道しるべ ニーベルンゲンから多和田葉子まで』(ミネルヴァ書房、2021年)、林嵜伸二・村上浩明(編著)『カフカの長編小説』(NextPublishing、2021年)など。
何を思ったか心理学専攻から心機一転ドイツ文学の世界へ。とにかく手あたり次第読んでいるときにカフカを読んで、あまりのわけの分からなさに衝撃を受ける。それからカフカを専門的に扱うように。いまだに分かった気になれないのがカフカのすごいところ。
木田 綾子 (キダ アヤコ) (著/文 | 編集)
新居浜工業高等専門学校一般教養科准教授。専門はドイツ文学。
著書:林嵜伸二・村上浩明(編著)『カフカの長編小説』(NextPublishing、2021年)など
高校生のころ初めて読んだ『変身』の印象は、なんだかゾワゾワするものでした。文学を志して選んだ作家はゲーテですが、あるテーマの延長でカフカに取り組み、期間限定のつもりでカフカ研究会に参加したところ、カフカの魅力にワクワクさせられ、今に至っています。
発行:白水社
仕様:四六判 186ページ
発売日:2024年3月22日