商品説明
世界なんて、まだ終わらないというのに
吉田篤弘
吉田篤弘ペーパーバック 春陽文庫
ーーー春陽堂書店紹介文ーーー
電球だけじゃないアンタはこれからいろんなものを交換してゆくんだ──
不死身の〈電球交換士〉=十文字扉。
電球を交換するたび、奇怪な事件に出くわす。
ミステリー風味の連作短篇集!
世界でただ一人、電球を交換するオペレーターである、 〈電球交換士〉の十文字扉――。
「ヤブ」と名乗るおかしな主治医に「不死身(かもしれない)」と診断され、永遠に終わらない命がもたらす憂鬱と向き合ってきた。
古きよきものが次々と消えてゆく〈ミナト町〉を舞台に、いくつもの謎めいた事件に翻弄されながら、 はかなくてやさしい小さな光を守っていく。
吉田篤弘ペーパーバックシリーズ第2弾。収録作品「不死身の男」「よく似た人」「北極星」「煙突のの下で」「砂嵐とライオンに眼鏡」など7本加筆収録。2018年『電球交換士の憂鬱」(徳間文庫)のタイトル変更し、加筆した内容。
〈吉田篤弘ペーパーバック)は、文庫ではありますが、単行本のように一冊一冊、手づくりでつくりました。手に入らなくなった旧作をリライトしたり、書き下ろし作品を含む新しい短篇集を編んだり。 カバーに大きなアルファベットをあしらいましたが、ABC順になっているわけではありません。どこからでも自由にお読み下さい。どこから読んでも面白い本だけをお届けします。
発行:春陽堂書店
仕様:文庫判 200ページ
発売日:2025年7月29日