商品説明
ふだんづかいの生命倫理学 生と死はどこまでコントロールしていいの?
平尾昌宏
中公新書ラクレ
ーーー中央公論新社紹介文ーーー
私たちはいつかみんな患者になる――。だからこそ知っておきたい、脳死、臓器移植、生殖医療、安楽死を考えるための生命倫理学。
私たちの生と死ってどこまでコントロールしていいの?
・安楽死の議論ってなぜ炎上するの?
・脳死は誰が決めるの?
・臓器を商品にしていいの?
・生殖はどこまでが個人の問題なの?
・遺伝子技術でどこまでを知っていいの?
数々の疑問に答えながら、生命倫理学の基本のきがやさしく学べる。
著者のロングセラー『ふだんづかいの倫理学』に続く新しい入門書決定版。
【目次】
序 章 ぼくらはみんな患者になる――生命倫理学って何?
第1章 治療を誰が決めるのか――インフォームド・コンセント
第2章 死という生き方――安楽死の問題
第3章 死は誰が決めるのか――脳死の問題
第4章 あげると売る――臓器移植の問題
第5章 子どもは産むのか作るのか――生殖技術の問題
第6章 「ふだんづかい」のその先に――遺伝子技術の問題
終 章 生命と倫理――優生思想の問題
著者プロフィール
平尾昌宏 (ヒラオマサヒロ) (著)
哲学者。1965年生まれ。専門は哲学、倫理学。著書に、『ふだんづかいの倫理学』(晶文社)、『人間関係ってどういう関係?』(ちくまプリマー新書)、『哲学、する?』『愛とか正義とか』『哲学するための哲学入門』(すべて萌書房)など、多数。刊行中の『スピノザ全集』(岩波書店)の翻訳・解説に携わる。
発行:中央公論新社
仕様:新書判 280ページ
発売日:2026年9月7日