商品説明
小さいコトが気になります
益田ミリ
ちくま文庫
「人は確認を怠ったとき、小さな、あるいは、大きな失敗をしでかしてしまうことがあります。
しかし、この世にはさほど必要のない「確認」もあり、わたしは、その、さほど必要のない確認のために、そこそこの時間を費やしていることに気づいたのでした。」
ポテトサラダの具について、送ったメールを読み返し、エンドロールを見届ける。なんとなく気になる、小さなコトたちについてのささやかな思いをエッセイとイラスト、漫画に。そういえば、わかる、なるほど、と共感がしみじみ沁みてきて、なんだか心地よくなる1冊です。
ー−−筑摩書房紹介文ー−−
なんとなく気になる小さいコトたち、ちょっと確認しておこう。そんな微妙な気持ちをエッセイとイラスト、漫画でつづった単行本、待望の文庫化です!
どーでもいいこと、確認中
買い物カゴ、間取り、棋士のメニュー、人ん家の窓、
テレビ欄、たまごサンド、京都駅新幹線改札内・・・
日常がちょっと愛おしくなるエッセイ&漫画集 待望の文庫化!
「これ、確認のために食べておこう」「近頃話題のあれを確認しておこう」……大好きだからというよりは、なんとなく気になる、なぜか気になる小さいコトたち。ひょっとしたらおいしいかもしれない、もしかしたらおもしろいかもしれない、「あるある」という共感を呼んだり、ほのぼのとした気持ちになったり、微妙な気分を描いて人気の著者の日常を、エッセイとイラスト、漫画でつづる。
著者プロフィール
益田 ミリ(ますだ・みり):1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に、エッセイ『しあわせしりとり』(ミシマ社)、『タイムトラベル世界あちこち旅日記』(毎日新聞出版)、『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』(幻冬舎)、『小さいわたし』(ポブラ社)、『かわいい見聞録』(集英社)、他、漫画『ミウラさんの友達』(マガジンハウス)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)、『お茶の時間』(講談社)など。絵本に『はやくはやくっていわないで』(ミシマ社、絵・平澤一平)などがある。
発行:筑摩書房
シリーズ:ちくま文庫
仕様:文庫判 176ページ
発売日:2022年12月12日