商品説明
京都の人ってなんであんな感じなんですか?
横道誠
だいわ文庫
ーーー大和書房紹介文ーーー
京都に25年暮らす外国文学の専門家が街をぐねぐね歩きながら歴史・文化・精神性の核心に迫る
京都に25年以上暮らしながらも「自分の街」と感じられないわだかまりを抱えた著者が、京都の地理・歴史・文化とそこに暮らす人たちの気質を読み解くガイド的エッセイ。「都」への思い、京都中心主義、周辺の府県との関係、観光大国日本における立ち位置などを鋭い視点で浮かび上がらせながら、平安時代から幕末までの歴史的事件や重要人物に関する場所、難読地名、食文化や京ことばも解説し、京都の魅力と近寄りがたさを多角的に描いています。
32回のフィールドワークで撮影した写真も多数掲載!
著者プロフィール
横道 誠 (ヨコミチ マコト) (著)
1979年、大阪市出身。京都府立大学准教授。文学博士(京都大学)。専門は文学・当事者研究。
子どもの頃からじぶんの苦労を減らすため、さまざまなライフハックを独自に開発してきたが、40歳で自閉スペクトラム症と注意欠如多動症の併発と診断され「ああ、生きづらさはこのためだったのか」と気づく。発達性協調運動症および限局性学習症(算数障害)も併発していると語る。
発達障害の子の困りごとはほんとうにバラバラなので、子どもがじぶんで(親の手を借りながら)じぶんに合った方法を編み出せることを願い、本書を執筆した。
『みんな水の中――「発達障害」自助グループの文学研究者はどんな世界に棲んでいるか』(医学書院)、『唯が行く!――当事者研究とオープンダイアローグ奮闘記』(金剛出版)、『イスタンブールで青に溺れる――発達障害者の世界周航記』(文藝春秋)など著書多数。
発行:大和書房
仕様:文庫判 縦150mm 横105mm 厚さ14mm 重さ 14g 264ページ
発売日:2025年9月12日"